自分投資

iPhone12ProでeSIM活用!え?副回線?eSIMで感じたメリット3選♪

 はじめに

どうもです!いちのしんです。

今回は、自分投資寄りな内容を、書きたいと思います☆

最近、あなたの周りで、
eSIM”というキーワードを、
目にしたり、耳にする事が多くなっていませんか?

私もつい先日まで、

eSIMって何?
どんなメリットがあるの?
どんな使い方をするとeSIMの恩恵を享受できるの?

など、あまり理解してませんでした。

ただ、

何やら新しいテクノロジーの匂いがプンプンするな!

と思い、
まずは興味を持ってみて、良さそうなら試してみよう!
という事で、試してみました。

今回は、私の経験を交えて、

eSIMとは?
iPhone12のeSIM活用により新たな可能性!
副回線として利用して良かった事3選♪

以上、3構成で、進めさせていただきます。

この情報が、あなたにとって、
役に立てる内容となれば、幸いです。

では、いきます!

eSIMとは?

スマートフォンで、
電話やモバイル通信(インターネット、SMS)などをする際、
SIMカードが必要になります。

あなたが任意で選んだキャリアは、
そのSIMカードに電話番号などあなたと契約した情報を記録して、
サービスを提供しています。

なので、仮にキャリアを乗り換えるとなった場合、
乗り換え先のキャリアが発行するSIMカードに、
差し替える必要があります。

このように、物理的に差し替えるタイプのSIMカードが一般的です。

ところが最近は、デジタルなSIMカードのタイプも登場してきました。
それが、eSIMです。

eSIM対応機種は、最初からスマートフォンにeSIMが内蔵されています。

もし、eSIMを活用してキャリア乗り換えをした場合、
オンライン上でSIMに書き込みなどの手続きをしてくれるため、
従来のように物理的なカードの差し替え作業の手間がなくなり、
時間短縮負担軽減など、さまざまなメリットがある事は、
予想できると思います☆

私が感じた契約時のeSIMメリット

物理的なSIMカードの差し替えが無い手間軽減と時間短縮

仕事終わりに自宅でできるライフワークバランスに寄与

私が感じる契約前注意点

対応機種が限られている(適応に条件がある)

対応キャリアに限りがある(適応に条件がある)

トラブル発生時の対応に苦慮する可能性(基本オンライン作業の為初心者には敷居が高い?)

以上のような事を、感じました。

特に、トラブル発生時の対応に苦慮する可能性については、
そもそも電話やネットが繋がらなくなった場合、
初心者でなくても、解決に時間が掛かる事も予想できます。

さらにトラブル発生に備えた準備(別の端末の準備など)をするのも、
一苦労であり、手間軽減と時間短縮の観点から見ると、
本末転倒な部分もあると思います。

そのようにリスクも苦慮して、
かつ、私的にはなるべく小さく挑戦するという指針もある為、

メインで利用している、物理SIMの契約を、いきなりeSIMに変更はしない!
副回線として、新規で別のキャリアとeSIM契約して試してみる!

という事を考え、試してみました!

iPhone12のeSIM活用により新たな可能性!

さて実際に、
eSIMを試してみよう!
と行動に移すにあたって、
最低限の事前確認をしておかなければなりません。

先ほども、契約前注意点で記載しましたが、
ここでは、

対応機種が限られている
●対応キャリアに限りがある

の2つについて、もう少し詳しく触れていきたいと思います。

対応機種が限られている

私は現在iPhoneを利用しています。
残念ながらandroidは使っていません。
ですから、今回はiPhoneでの使用感という事で、
進めていきたいと思います。

androidの場合は、別途条件も含めて調査をお願いします。
あくまでも使用感という事で、参考にしていただければと思います。

本題に戻りますが、
iPhoneでも一部の機種で、eSIMを利用可能となっています。

具体的には、
ios12.1でかつiPhoneXSiPhoneXS MAXiPhoneXR以降
というのが利用可能な条件だそうです。
※2021年5月19日現在

もっと詳細を知りたい場合は、一度Appleの公式HPをご覧になられて下さい。

私の場合、iPhone12Proを利用しており、
利用可能な該当機種に当てはまりました。

対応キャリアに限りがある

昨今総務省もeSIM促進に注目しているそうで、
そういった客観的事実から推測すると、
今後、対応キャリアが増えていく事が予想されます。

出典:「スイッチング円滑化タスクフォース(第5回)・資料5-1 検討の方向性(案)について・eSIMの促進 4ページ」(総務省)
(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denkitsushin_shijo/02kiban03_04000663.html)
(R3年5月19日に利用)

ですが、日本においてはまだまだ数が少ないのが現状です。

そのような中私は、
現時点でiPhoneでeSIM利用可能なキャリアとして、
Apple公式でもリンクが貼られている
Rakuten Mobileを選択してみました。

このように、私は、
iPhone12Proで、Rakuten Mobileと、
eSIM新規契約してみました!

実際、新規契約として、eSIMを利用して運用してみていますが、
新たな可能性が創出されたと思っています!

それが、

副回線を利用できる!

です。

 

eSIM活用により、
1台のiPhoneで、
2つの電話番号を所有でき、
2つのキャリアと契約できるのです。

これは、素晴らしいです!

個人差はありますが、副回線により、様々なベネフィットを享受できると思います。

副回線として利用してみて良かった事3選♪

①2つのキャリアの良いところを活かせる!

私の場合、主回線をワイモバイル、副回線を楽天モバイルを利用しています。

・ワイモバイルは、ソフトバンクのセカンドブランドであり、
月額費用が比較的安く、かつソフトバンク回線を利用している為、
通信エリアや速度に関しては大満足!
信頼と実績がある要の回線として安心して利用できる。

・楽天モバイルは楽天Linkアプリを利用した通話が無料
(0570など一部有料通話有り)の恩恵を受けられる。
更に弱点とされている電波受信状況の現状と改善状況をリアルタイムに
体感として得られる。
なお、月間1GB以内の使用であれば無料で使用できる。

このように、お互いのデメリットを補完しあえるようになるのです♪

通信費の削減や、気になるキャリアの試用出張時など地域による
通信環境の差のカバー
など、ベネフィットマシマシでございます♪

②1台のiPhoneで電話番号を2つ持てる!

例えば、仕事とプライベートで使い分ける、
または新たな緊急連絡先として登録できる、あまり電話番号を
開示したくない時に副回線の番号を開示してみるなど
人によってニーズは様々でしょうが、意外と重宝します♪

③通信回線の保険としての安心感♪

万が一、一方のキャリアで広域障害が起きても、もう一方で
通信できれば滞る事無く通信できるため、
保険としての役割も持ってます♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、

eSIMって何?
どんなメリットがあるの?
どんな使い方をするとeSIMの恩恵を享受できるの?

という視点で、私の経験を元に、eSIMのレビューという切り口で、
書かせていただきました!

結論、
eSIM試すなら、

副回線として、新規でキャリアとeSIM契約して試してみよう!

とお伝えしたいと思います♪

ちなみに、副回線により、2つのキャリアが電波を受信している為、
iPhoneの電池の問題を懸念されると思います。

その懸念については、あたりです!

私の場合、現状は使わない時は、副回線の電波だけオフにしています。
現状、副回線の番号をあまり周囲に開示していない事と、
楽天Link仕様なのか、なぜか電話の着信はオフにしてもできてしまうので、
困る事はないからです。
(2,021年5月19日現在)

ただ今後、iPhoneにおける、楽天Link仕様が変わる為、
どうなるかはまだ不透明です。

今回の記事が、少しでもお役に立てれば、幸いです☆

今日もお疲れ様でした!

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